給水されたことを確認後、電源プラグをコンセントに差し込みます。
コンセントに差し込むと冷温同時に電源が入ります。
空炊き防止の為、必ず水ボトルをセットしてからコンセントに差し込んで下さい。
約40分後には、冷水、温水とも使用できます。
指をはさまないよう注意
冷温水レバーと本体の間で指をはさまないようご注意ください。特に小さいお子様は冷温水レバーに触らないようご注意ください。温水レバーには安全装置が付けられていますので、レバーを下へ押すだけでは注水されません。右の手順に従ってお湯を出して下さい。
※冷水はレバーを下へ押すだけで注水されます。
温水レバーの下にあるチャイルドロックをつまむ。
チャイルドロックをつまんだまま、温水レバーを下へ押す。
写真のように水受け皿を上方向に引くと簡単に取り外すことができます。
※中性洗剤で洗浄し、よくすすいで下さい。
※受け皿に溜まります「たまり水」は捨てて下さい。
上へ引き上げる
取り外す
ボトル交換時には電源を切らないで下さい。
ボトル内に多少水が残っていても、お湯が出なくなっときは水の交換の目安です。冷水はそのままでもご利用いただけますが、温水は次のボトルを差さないと出ない仕組みになっておりますのでご注意下さい。
初めて水を設置する場合、サーバー内のタンクに水が給水される為、初回は水の減りが早いと思われますが、2回目以降は初回のような減り方はしませんのでご安心下さい。
ボトルを取り替える時は、ボトル差込口側の面を持って、両手で垂直に引き抜いて下さい。
※ボトルを抜く際、硬くなっている場合があります。顔を近づけず周りに人や物がないか充分に確認し怪我に注意して下さい。
空ボトルの両端を手で持つ
垂直に引き抜く
オーバーフローが起こりましたら、先ず水ボトルを外し、電源プラグを抜いて下さい。上記「設置の仕方」の を参照して水ボトルを点検、設置のやり直しをして下さい。
排水キャップとはネジ式の外蓋とシリコン差込式の二重蓋になっいます。
まず外蓋を外してから、シリコン差込栓を抜くとタンク内の水が排水されます。
(シリコン差込栓を引き抜くと同時に水が排出されます。バケツ等で受けながら作業を行って下さい。)
シリコン差込栓はかたくなっております。取り外しの際は火傷やケガに十分ご注意下さい。
タンク内の水は熱湯状態です。水抜きを行う場合は電源プラグを抜いてから3時間くらい放置してから行って下さい。(火傷には十分ご注意下さい。)
フォーセット(蛇口)を右図のようにねじってはずして下さい。付属のお手入れセットに入っておりますブラシ等で清掃し、水洗いして下さい。
(汚れがひどい場合は市販のアルコール系衛生剤で消毒して下さい。)
フォーセット(蛇口)を図のように回し、はずします。
ボトル交換時に、たまり水を清潔なふきんや乾いたタオルなどで必ずふき取って下さい。ボトルを差し込んである時は清掃できませんので必ず行って下さい。
(汚れがひどい場合は市販のアルコール系衛生剤で消毒して下さい。)
清潔なふきんや乾いたタオルなどで汚れをふき取って下さい。また、水を含ませたスポンジや柔らかい布をよく絞り拭いて下さい。
(汚れがひどい場合は中性洗剤で洗浄し、洗剤が残らないよう、よく拭いて下さい。)
付着した綿ボコリなどを掃除機で吸い取った後、水を含ませた柔らかい布などをよく絞り拭いて下さい。